月一回、着付け教室の先生をできる助教授が集まってお勉強会をします。

基本練習をした後に教本の帯結びの「変わり結び」の説明を助教授先生方が聞いて勉強している写真です。

先生方、熱心に勉強していて部屋が熱くなり、長襦袢で集まって勉強しています(笑)

後ろから見るとちょっと変な光景ですね。

私はこのお勉強会で習った事を仕事で出張着付けに行った時に「変わり結び」をします。

皆さんに喜んでいただています。

近々入学式の出張着付けに行きます!

その時また報告しようと思いますー。

 

他装着付けのお稽古もするんです。

他装着付けとは、自分できものを着付けるのではなく

他の人にきものを着せてあげる為のお稽古です。

自宅の教室での着付けお稽古の写真です。

写真のように、人形にきものを着付けるお稽古になります。

基本の長襦袢で練習をした後、きものをお紐で着付けて

袋帯で二重太鼓結びの練習をします。

その後で、帯をお洒落な感じに仕上げる

変わり結びのお稽古しました。

丁寧に仕上げる事が出来ました。

今日は長襦袢とベルトを使い着付けのお稽古しました!

長襦袢の上に帯板を使けて二重太鼓を前結びのお稽古です。

長襦袢【ながじゅばん】とは・・
調べておきました!

長着と肌襦袢との間に着る和服下着の一種です。

長着の下に重ね着用しますが長着の汚れをふせぎ保温の役目もあります。

下に着用する下着の形を整え長着を着やすく

すっきりとした美しい線を出す役目をもっています。

長襦袢の長いお袖があるので、なにかと着付けがやりにくいんです・・

このお稽古をする前に前もって三回くらいお洋服の上に帯板を使けて

前結びのお稽古をするんです。

そうするとスムーズに長襦袢をきながら本格的な着付けのお稽古ができるようになるんです。

 

キレイに二重太鼓ができるようになりました♪

何事も準備がたいせつなんですよね。