今回の生徒さんは、お稽古始めて3ヶ月しかたっていないんです

がよく頑張っておられます♪

月に4回きちんとお稽古に来られているんですよ。

 

今日は名古屋帯で変わり結びをしました!

帯は短く織りが厚く固い作りなんです。

それでも、頑張ってこの形に仕上げてみました!

ちょっとおしゃれですよね♪

帯には色んな素材の種類が有って長さはもちろん

分厚い 薄い 柔らかい 固い といろんな帯が有りますが

前結びで帯を結びながら着付けしますので

色んなバリエーションができるんです。

1つの帯と着物でも色々と着こなせれるので

楽しいんです。

今日は長襦袢とベルトを使い着付けのお稽古しました!

長襦袢の上に帯板を使けて二重太鼓を前結びのお稽古です。

長襦袢【ながじゅばん】とは・・
調べておきました!

長着と肌襦袢との間に着る和服下着の一種です。

長着の下に重ね着用しますが長着の汚れをふせぎ保温の役目もあります。

下に着用する下着の形を整え長着を着やすく

すっきりとした美しい線を出す役目をもっています。

長襦袢の長いお袖があるので、なにかと着付けがやりにくいんです・・

このお稽古をする前に前もって三回くらいお洋服の上に帯板を使けて

前結びのお稽古をするんです。

そうするとスムーズに長襦袢をきながら本格的な着付けのお稽古ができるようになるんです。

 

キレイに二重太鼓ができるようになりました♪

何事も準備がたいせつなんですよね。

早比楽美装きもの学院の勉強会に参加しまた!!

いつまでたっても、学ぶことばかりです。

帯結び 後見結びのいろんな結び方を博多小袋帯でをお稽古しました。

少しイキで可愛い後見結びになりました◎

この形がいいんですよね。

 

後見結びの由来を調べておきました。

「日本舞踊で後見人を務めるときに結ぶところから 名づけられた帯結びです。

千鳥結び(本千鳥)というところもあります。

留袖に袋帯、帯〆、帯揚は白を使用いたします。」

と言う事でした。

知識と技術をいつまでも勉強するのが楽しい事になるんですね。