今回の着付け教室にお稽古に来ていただいてる生徒さんは

民謡を習っておられる生徒さんなんです。

民謡のお稽古はもちろん発表会やステージできものを着る機会が多いんだそうです。

桜柄の帯で角出し結びをお稽古しました。

ちょうどお太鼓のところに桜の柄が出てくるように結びました。

帯の手先が長くなってしまいお太鼓のところの柄出にくい状態だったんですが

頑張って結べました。

春が恋しくなるイメージの帯と着物です。

着物姿を見て季節が感じられるっていいですよね。

日本文化の奥深さを感じれます。

着付け教室のお稽古でした。

若い生徒さんなんですが献上小袋帯を持っておられました♪

献上とは帯の柄の事なんです。

この帯を使って可愛いお洒落結びのお稽古をしました。

気軽にきものを着て出かけたい！と言われて着付け教室に通われています。

お稽古始めて５ヶ月になりましたひらめき

きものや帯や小物類を持っていなかったので少しずつそろえてます。

写真のきものは白地に小さい花柄でとても可愛いらしいと思います。

若い方ほどこういう柄が似合うかなと思います。

帯は献上小袋帯で、はな文庫結びをしてみました！

良い感じで似合っています。

着付け教室のお稽古の日でした。

今日の生徒さんはよく展示会に行くんだそうです。

その帰りに友人とお酒を飲みに行きます。

そんな感じの日はだいたい着物をきてお出かけするんだそうです。

お稽古では名古屋帯を使って変わり結びで、お洒落結びにしました♪

普段から気軽にご自分できもの着て、お出掛けされるそんなんです。

日本人ですねぇ～嬉しく思います。

多くの方が着物をきてお出かけする習慣になれば

良いのにと常日頃思っています。