神戸から、 久しぶりにお稽古に来てくれました。

基本のお稽古と長襦袢 着物 ベルトの順でお稽古しました。

着付け帯は、袋帯と二重太鼓をお稽古しました。

3ヶ月 ぶりのお稽古だったので細かい所や

手の流れは少し忘れていました。

写真は博多帯で名古屋結びのお稽古です。

帯が新しくて固いので、結びにくいんですが綺麗に結べました。

着付け教室の生徒さんは春らしくうさぎの柄の帯で白地のきものなんです。

可愛いきもの姿ですね~♪

帯は黒地のうさぎの名古屋帯で変わり結びをしました。

生徒さん若く美人な方で、きものと帯がとても良く似合っています♪

 

この着物をきてお出かけするそうです。

着付け教室で習ったことを活かせていただける

若い生徒さんがいてうれしく思います。

写真の整理をしていると懐かしい写真が出てきました。

5年以上前の着付けの発表会で、若い20代の生徒さんが

お稽古している成果を音楽に合わせて着付けを見せてくれました。

華やかで若々しくて良いですね♪

若い女性が教室に来ると活気が有って良いです。

これは名古屋帯なんですが、短いので変わり結びがしにくいんです。

それでも一生懸命変わり結びを前で結んでお稽古していました。

 

この3人の内1人はたまに教室にお稽古に来てくれるんですが2人のお嬢様はもう

教室には通われていないんですが今頃どうしているかな?と

思いをめぐらせます。

 

若い女性は、浴衣の時期には浴衣レッスンに多く来られますが

きもののお稽古はとても少ないんです。

また若い女性にきものに興味を持ってもらえる社会になって欲しいです。