今日は長襦袢とベルトを使い着付けのお稽古しました!

長襦袢の上に帯板を使けて二重太鼓を前結びのお稽古です。

長襦袢【ながじゅばん】とは・・
調べておきました!

長着と肌襦袢との間に着る和服下着の一種です。

長着の下に重ね着用しますが長着の汚れをふせぎ保温の役目もあります。

下に着用する下着の形を整え長着を着やすく

すっきりとした美しい線を出す役目をもっています。

長襦袢の長いお袖があるので、なにかと着付けがやりにくいんです・・

このお稽古をする前に前もって三回くらいお洋服の上に帯板を使けて

前結びのお稽古をするんです。

そうするとスムーズに長襦袢をきながら本格的な着付けのお稽古ができるようになるんです。

 

キレイに二重太鼓ができるようになりました♪

何事も準備がたいせつなんですよね。

着付け教室でのお稽古した♪

今日の生徒さんは、普段から毎月のようにワインパーティーに着物を着てお出かけされる方なんです。

自分できもの着付けして 帯はもちろん前結びで結びます。

更に自分を美しく魅せれるようにお稽古されています。

写真bに人差し指が入りました(笑)よくやるんです・・↓

若い生徒さんなので可愛い結びをしました◎

若い世代なんですが、きものに興味があるなんて素敵です。

確かに、パーティーに行くのにキレイで粋に着付けしている

姿で登場したら、皆から注目されますよね♪

きものや 、いろんな小物を一つ一つ興味をもってそろえて行かれています。

若い人に着物の魅力を、伝えていくのも我々大人の使命ではないかと思うのです。

早比楽美装きもの学院の勉強会に参加しまた!!

いつまでたっても、学ぶことばかりです。

帯結び 後見結びのいろんな結び方を博多小袋帯でをお稽古しました。

少しイキで可愛い後見結びになりました◎

この形がいいんですよね。

 

後見結びの由来を調べておきました。

「日本舞踊で後見人を務めるときに結ぶところから 名づけられた帯結びです。

千鳥結び(本千鳥)というところもあります。

留袖に袋帯、帯〆、帯揚は白を使用いたします。」

と言う事でした。

知識と技術をいつまでも勉強するのが楽しい事になるんですね。